稲刈り体験 [長男・中曽根康隆]
こんにちは、康隆です。
中学校からの友人、橋本あきらhttp://fallindebu.net/ に誘われて群馬県みなかみ町で稲刈りをしてきました。
この「稲刈りイベント」は群馬県昭和村の農業法人「星ノ環」さんhttp://hoshinowa.com/ が企画して下さり、みなかみ町の農家、高橋さんの田んぼで行われました。
また参加者はベジアナの小谷あゆみさん http://ameblo.jp/ayumimaru1155/ をはじめ埼玉、神奈川、群馬等々、各地から15名程の皆さんが集まりました。
私自身、稲刈りは人生初体験でしたが大変素晴らしい経験となりました。
刈って、
束ねて縛って、
干す。
ひたすらこの作業を繰り返し、大量に発汗。
最初は皆でワイワイと楽しくやっていましたが、次第に表情が真剣になり、最後は黙々と作業を。。。
しかし技術の進化というものはすごいもので、、、
これは楽ですね。。。 刈って束ねて縛ってくれます。。。
ようやく午前中の作業を終えて皆で待ちに待ったお昼ご飯!
ここで小堀正展牧場 http://koborimasanobu.com/ の小堀さんが登場し、低脂肪牛の差し入れをして頂きました。
写真の後ろに映っている小堀さんの車は牛カラーに。。。。さすがです。
そして中に乗っていたのは、とにかく元気で可愛い3人のお子さん達。
(15分くらい作業サボってお話してました。。)
そして肝心のご飯は。。。
釜炊き新米コシヒカリ
「ピカピカしている」とは、まさにこの事!
引き締まった赤身で美味。小堀さんの低脂肪牛。
そしてこちらは宮城種豚センター http://www.m-s-c.jp/index.html の小堀さんからの差し入れ。
オリジナルブランドの「こめこめ豚」。ジューシーで甘く、お米との相性も抜群。
この他にもお手製の沢山の美味しいおかずが食卓に並び、お米の味をより一層引き立てていました。
澄んだ空気と、楽しい仲間と、美味しい料理と。。。
とにかく身も心も最高にリフレッシュし、満たされた一時でした。
(結局、ライス大盛りを3杯も食べてしまいました。。。)
昨今、炭水化物抜きダイエットだとか、コメからパンへの食志向の移行だとか、コメ需要減少の理由は色々と言われていますが、農家の方々が一生懸命作ったお米は世界に誇れる美味です。和食に続いて「ONIGIRI」が海外でもブームになっていますが、これからは世界に向けて、より一層「国産米」を売り込んでいくべきだと思います。前も書きましたが「攻めの農業」は日本の国家戦略に位置付けるべきです。
と同時に、若い世代の農業・畜産ビジネス参入は喫緊の課題である事を再認識しました。星ノ環さんの星野代表や小堀さんの様に、若くして色々なアイデアを出し、知恵をしぼり、オリジナルな商品やサービスを展開している若い農業従事者達は、本当に日本の農業・畜産の未来を危惧していると同時に夢や希望をもって頑張っています。私も同世代の若者として何かお手伝いがしたいと思っていますが、まずは現場を知ることが大切!という事で引き続き群馬の様々な現場を廻って身体で感じていきたいと思います。
左から友人あきら、牧場経営の小堀さん、ベジアナの小谷さん、星ノ環の星野代表、みっきー(奥様)、康隆。
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中学校からの友人、橋本あきらhttp://fallindebu.net/ に誘われて群馬県みなかみ町で稲刈りをしてきました。
この「稲刈りイベント」は群馬県昭和村の農業法人「星ノ環」さんhttp://hoshinowa.com/ が企画して下さり、みなかみ町の農家、高橋さんの田んぼで行われました。
また参加者はベジアナの小谷あゆみさん http://ameblo.jp/ayumimaru1155/ をはじめ埼玉、神奈川、群馬等々、各地から15名程の皆さんが集まりました。
私自身、稲刈りは人生初体験でしたが大変素晴らしい経験となりました。
刈って、
束ねて縛って、
干す。
ひたすらこの作業を繰り返し、大量に発汗。
最初は皆でワイワイと楽しくやっていましたが、次第に表情が真剣になり、最後は黙々と作業を。。。
しかし技術の進化というものはすごいもので、、、
これは楽ですね。。。 刈って束ねて縛ってくれます。。。
ようやく午前中の作業を終えて皆で待ちに待ったお昼ご飯!
ここで小堀正展牧場 http://koborimasanobu.com/ の小堀さんが登場し、低脂肪牛の差し入れをして頂きました。
写真の後ろに映っている小堀さんの車は牛カラーに。。。。さすがです。
そして中に乗っていたのは、とにかく元気で可愛い3人のお子さん達。
(15分くらい作業サボってお話してました。。)
そして肝心のご飯は。。。
釜炊き新米コシヒカリ
「ピカピカしている」とは、まさにこの事!
引き締まった赤身で美味。小堀さんの低脂肪牛。
そしてこちらは宮城種豚センター http://www.m-s-c.jp/index.html の小堀さんからの差し入れ。
オリジナルブランドの「こめこめ豚」。ジューシーで甘く、お米との相性も抜群。
この他にもお手製の沢山の美味しいおかずが食卓に並び、お米の味をより一層引き立てていました。
澄んだ空気と、楽しい仲間と、美味しい料理と。。。
とにかく身も心も最高にリフレッシュし、満たされた一時でした。
(結局、ライス大盛りを3杯も食べてしまいました。。。)
昨今、炭水化物抜きダイエットだとか、コメからパンへの食志向の移行だとか、コメ需要減少の理由は色々と言われていますが、農家の方々が一生懸命作ったお米は世界に誇れる美味です。和食に続いて「ONIGIRI」が海外でもブームになっていますが、これからは世界に向けて、より一層「国産米」を売り込んでいくべきだと思います。前も書きましたが「攻めの農業」は日本の国家戦略に位置付けるべきです。
と同時に、若い世代の農業・畜産ビジネス参入は喫緊の課題である事を再認識しました。星ノ環さんの星野代表や小堀さんの様に、若くして色々なアイデアを出し、知恵をしぼり、オリジナルな商品やサービスを展開している若い農業従事者達は、本当に日本の農業・畜産の未来を危惧していると同時に夢や希望をもって頑張っています。私も同世代の若者として何かお手伝いがしたいと思っていますが、まずは現場を知ることが大切!という事で引き続き群馬の様々な現場を廻って身体で感じていきたいと思います。
左から友人あきら、牧場経営の小堀さん、ベジアナの小谷さん、星ノ環の星野代表、みっきー(奥様)、康隆。
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2014-10-06 15:12
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