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米国ワシントンDC出張  [長男・中曽根康隆]

明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

1月6日から3日間、日米友好議員連盟会長である父に同行して米国ワシントンDCへ行ってまいりました。年明け早々ですが、通常国会の始まる前のこの期間は、国会議員にとって外交に注力できる貴重な時間であります。日本の主張をしっかりと海外に伝える事は国会議員として大きな責任の伴う大切な任務だと思います。

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民主党政権時代に停滞していた日米の議員間交流は、自民党政権となってから活気を取り戻し、米国議員の訪日人数は以前の6-7倍と大幅に増加しました。日米両国がしっかりと手を組む事は北東アジア安定には欠かせない要素であり、今回も父は日本側の会長として米国連邦議員や有識者、約20名と意見交換をして参りました。

ケネディ下院議員(民主党若手のホープ、キャロライン・ケネディ駐日大使の従兄弟の子息)
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マケイン上院議員(元大統領候補、現下院軍事委員長)
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キャンベル氏(元国務次官補)
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意見交換では東アジア関係、沖縄問題を含めた安全保障、歴史・領土を含めた隣国との関係、中間選挙後の議会の動向、TPP、アベノミクス等々、様々な課題について本音を含めた議論をする事ができ、大変有意義なものとなりました。

安倍総理は「地球儀俯瞰外交」の名のもとに多くの国を訪れて政府間交流を行っています。また民間企業同士も国境を越えた交流が盛んになってきています。議会間交流も更に活性化させて、両国議員間同士の信頼を深めていくことが国益に繋がると考えます。

-10℃のワシントンDCから父の冬服を持って私は帰国、父はそのまま赤道直下のエクアドル(アジア・太平洋国会議員連盟の総会日本団長として)へ旅立ち、更にその後にメキシコ(日墨友好議員連盟会長として)へ訪れます。

今年は太平洋戦争終戦から70周年という節目の年、安倍政権下で引き続き日米同盟を基軸として、国家の安定・発展及び世界平和の為に、しっかりとした「外交」を遂行していかなくてはいけません。



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