東日本大震災の慰霊祭を行いました [中曽根弘文]
こんにちは。中曽根弘文です。
大震災発生から5年となる3月11日を前にした6日、津波で甚大な被害を受けた宮城県名取市閖上地区の被災現場で、神道政治連盟国会議員懇談会が主催し、物故者慰霊祭を行いました。
地元住民のご遺族、国会議員、地元市長、県議会・市議会議員、県内及び全国各地からの神職及び各界の代表者など約300人が参集し、尊い命を失った犠牲者の御霊安らかならんことを改めてお祈りしました。
私はこの議員懇談会の幹事長兼会長代行として、会長である安倍総理に代わって主催者として、「このような悲しみが繰り返されることのないよう、震災の教訓を後世に伝え、災害に強い強靱な国づくり進めていかなくてはならない」との決意を述べました。
神事の後、地元市長や議長、ご遺族代表などから復興に向けた要望を受けましたが、特に福島原発の事故により未だ239の神社が避難指示区域に取り残され、社殿の修繕や氏子帰還の目処がついていないこと。また被災後は宗教法人であることを理由に国の支援の手が届かず、鎮守の森である神社の祭りが消滅してしまったことなどの切実な訴えに、国会議員懇談会としても引き続き復興の加速化に努力していくことを誓いました。
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大震災発生から5年となる3月11日を前にした6日、津波で甚大な被害を受けた宮城県名取市閖上地区の被災現場で、神道政治連盟国会議員懇談会が主催し、物故者慰霊祭を行いました。
地元住民のご遺族、国会議員、地元市長、県議会・市議会議員、県内及び全国各地からの神職及び各界の代表者など約300人が参集し、尊い命を失った犠牲者の御霊安らかならんことを改めてお祈りしました。
私はこの議員懇談会の幹事長兼会長代行として、会長である安倍総理に代わって主催者として、「このような悲しみが繰り返されることのないよう、震災の教訓を後世に伝え、災害に強い強靱な国づくり進めていかなくてはならない」との決意を述べました。
神事の後、地元市長や議長、ご遺族代表などから復興に向けた要望を受けましたが、特に福島原発の事故により未だ239の神社が避難指示区域に取り残され、社殿の修繕や氏子帰還の目処がついていないこと。また被災後は宗教法人であることを理由に国の支援の手が届かず、鎮守の森である神社の祭りが消滅してしまったことなどの切実な訴えに、国会議員懇談会としても引き続き復興の加速化に努力していくことを誓いました。
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