「世の中にこんな旨いものがあったのか」レポート（その３）

こんばんは、長女の夫、川鍋一朗です。

ありますよね。「世の中にこんな旨いものがったのか！」と思う瞬間。

ありました。天ざる。しかも、茶そばとうどんの両盛り！

見てください、このツヤ。
うどんもそばも、もちろん、その日の打ちたて。

この大きな釜（？）で泳がせて茹でる。


オーダーはいってから揚げる天ぷらはサクサク。
お、やっぱり発見、ちくわの天ぷら！
そして地産地消、群馬の野菜達のおいしい事よ！

「佐登美屋」さん、ありがとうございました！
新町・産業道路通り
０２７４−４２−０４５２

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選挙戦開始（公示日６月２４日）まで、あと２５日。

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小渕、福田、中曽根、そしてひとつの自民党

こんばんは、長女の夫、川鍋一朗です。

今日は朝から群馬入り、藤岡市での中曽根弘文事務所披きに出席。

ん？ちょっといつもと雰囲気が違う。
自民党の候補が１人だけであるこの今回の参院選、
一致団結して中曽根弘文を応援頂いているのですが、
なかなかすぐに団結できるものでもないらしい。

聞けば、この地域は、過去に小渕・福田・中曽根の争いが特に激しく、
学校のクラスでも、他の派の子とは遊ばなかったとか！
「福中戦争」「上州戦争」と言われていたらしい。

なるほど、来賓スピーチでも、
「色々な気持ちを抱かれている方も多いと思いますが、、、」
「ここは自民党として一致団結して、、、」
など、微妙な言い回しがちらほら。

文子と結婚するまで全く部外者だった私に言わせれば、
それぞれ総理を出したチーム同士で争い合うなんて、
ある意味とってもゼイタクな悩みだと思うのですが（汗）

中曽根弘文＋福田康夫先生、
中曽根弘文＋小渕優子先生、
それぞれが仲良く２人で収まるポスターを見ながら、
政治先進国・群馬で政治を考える、初心者の私でした。

p.s.
中曽根弘文＋佐田玄一郎先生、中曽根弘文＋山本一太先生のポスターもあります！

自民党、一致団結せよ！と思う方、そして
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ヒラリー・クリントンと中曽根弘文

こんばんは、長女の夫、川鍋一朗です。

貴重な写真を発見！
若いぞヒラリー！スリムだぞヒロ！


この写真は１９年前、訪米した中曽根弘文が、「将来有望な政治家」と見なされていた当時アーカンソー州知事だったクリントン元大統領と会食し、その奥様としてヒラリーさんと最初に会ったときのもの。

見事にこの「先行投資」は実を結び、二人はアメリカの国務長官、そして日本の外務大臣として、沖縄の海兵隊のグアム移転の協定を締結したり、リーマンショックへの対応など国際金融危機にも息の合った連携を見せる事になります。

二人は再会した時に、１９年前の会食のことや、クリントン元大統領の事など、話が弾んだ様です。そりゃ、国家を背負って会う訳ですから、さすがに緊張するでしょう。その緊張の中で、もし全くの初対面であれば、その人を理解することから始めねばなりません。相手が旧知の知り合いなら、なんと話の早い事か！

せっかくうまく運んでいた日米関係も、みなさまご存知のとおり、この１年で大変なことに。
そして紆余曲折の末、普天間基地は結局、ほぼ「現行案」で日米が合意しました。
振り出しに戻った訳です。

歴史に「もし」は禁物だとしても、、、
「もし」鳩山総理が、もう少し日米関係に敬意を払っていたならば！
「もし」もう少し早く間違いに気づいていたら。
「もし」もう少し早く修正に動いていたら。
少なくともトヨタの社長がアメリカ議会で叩かれるなんてことはなかったのではないでしょうか。

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選挙戦開始（公示日６月２４日）まで、あと３２日。

普天間基地問題、結局「元の木阿弥」じゃないかと思う方、そして
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「タクシー王子、東京を往く」

こんばんは。長女の夫、川鍋一朗です。

僭越ながら、拙著ご紹介。

「タクシー王子、東京を往く」
http://ow.ly/1LAkZ


社長という肩書きを隠して、東京でタクシー運転手をやりました。
６００名のお客様をお乗せした、涙と笑いの１ヶ月。
クレームを付けるお客様に「社長を出せ！」と言われて困ったこともありました（汗）

３代目ですから、現場の経験はゼロ。
たった一ヶ月とはいえ、ゼロとイチの違いは大きい、というのが実感です。
本社で書類を読むより、２０倍位、良くわかります。

もちろん、色々リスクがあって反対派が多いのですが、
リスクを補って余りあるリターン。
「予は常に諸子の先頭に在り」
そう言い残し、硫黄島の総指揮官・栗林中将は、自ら先頭に立ち敵軍に突入したそうです。
その１０００分の１にも及ばないまでも、そうした気概だけは持ち続けたいと思っています。

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選挙戦開始（公示日６月２４日）まで、あと３3日。

「タクシー王子」の本を読んでみたいかも、と思った方、そして
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「負債を親から引き継ぎ、完済にいたるまでの経緯とコツ」その３

おはようございます、長女の夫、川鍋一朗です。

「負債を親から引き継ぎ、完済にいたるまでの経緯とコツ」と題した伊勢崎での講演。

「その２」では、不動産や会社を売って借金を返す話をしました。
今回は、利益を上げて借金を返す話。

利益を上げるには、２つしか方法がありません。
売上を上げるか。
コストを下げるか。
現実的には、まずはコスト削減で時間稼ぎ。短時間に、確実に成果が読めますから。
トイレの電気は、必ず消す。
コピーは裏紙、カラープリンターはなるべく使わない。
振込をまとめる、振込手数料が安い銀行で振り込む。
えっ、電気消すより、いらない上司を減らせって？
気持ちはわかりますが、、、人の事を言う前に、まず自分から始めましょう（汗）
細かい経費削減ができない会社は、大きなコスト削減もできません。
社員一人一人が実行できない会社は、大きな改革もできないのです。

そしてその間に、売上を上げる努力を積み重ねます。
時間もかかりますし、成果も確実ではないですが、メゲずに継続するしかありません。
サービスを良くする。
営業を良くする。
えっ、周りの誰もやってないですか？上司も聞いてくれない？
いいじゃないですか。お天道様は見てます。必ず誰かが気づきます。
他人の事は気にせずに、まず自分から始めてみましょうよ。

例えば、電話応対を今日からカイゼンするのはどうでしょうか？
「ありがとうございます、日本交通の川鍋でございます！」とセリフを決めて、元気よく。
「かしこまりました！おかげさまで！申し伝えます！」
この３つが、私が気をつけている、決めセリフ。
最後は執着心。コスト減・売上増に気合いを入れれば、利益は必ず出ます。


、、、と、偉そうな事書いてきましたが、私も日々、勉強中です、頑張ります（汗）
講演終わって帰京前に、文子と２人で、高崎駅の吉野家にて。
牛丼の並・玉子・おしんこ、、、大好きです、吉野屋バンザイ！

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選挙戦開始（公示日６月２４日）まで、あと３６日。

コスト削減・売上アップ、今日も自分から頑張ろう、と思う方、そして
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