ヒラリー・クリントンと中曽根弘文 [長女の夫・川鍋一朗・39才日本交通社長]
こんばんは、長女の夫、川鍋一朗です。
貴重な写真を発見!
若いぞヒラリー!スリムだぞヒロ!
この写真は19年前、訪米した中曽根弘文が、「将来有望な政治家」と見なされていた当時アーカンソー州知事だったクリントン元大統領と会食し、その奥様としてヒラリーさんと最初に会ったときのもの。
見事にこの「先行投資」は実を結び、二人はアメリカの国務長官、そして日本の外務大臣として、沖縄の海兵隊のグアム移転の協定を締結したり、リーマンショックへの対応など国際金融危機にも息の合った連携を見せる事になります。
二人は再会した時に、19年前の会食のことや、クリントン元大統領の事など、話が弾んだ様です。そりゃ、国家を背負って会う訳ですから、さすがに緊張するでしょう。その緊張の中で、もし全くの初対面であれば、その人を理解することから始めねばなりません。相手が旧知の知り合いなら、なんと話の早い事か!
せっかくうまく運んでいた日米関係も、みなさまご存知のとおり、この1年で大変なことに。
そして紆余曲折の末、普天間基地は結局、ほぼ「現行案」で日米が合意しました。
振り出しに戻った訳です。
歴史に「もし」は禁物だとしても、、、
「もし」鳩山総理が、もう少し日米関係に敬意を払っていたならば!
「もし」もう少し早く間違いに気づいていたら。
「もし」もう少し早く修正に動いていたら。
少なくともトヨタの社長がアメリカ議会で叩かれるなんてことはなかったのではないでしょうか。
***
選挙戦開始(公示日6月24日)まで、あと32日。
普天間基地問題、結局「元の木阿弥」じゃないかと思う方、そして
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この写真は19年前、訪米した中曽根弘文が、「将来有望な政治家」と見なされていた当時アーカンソー州知事だったクリントン元大統領と会食し、その奥様としてヒラリーさんと最初に会ったときのもの。
見事にこの「先行投資」は実を結び、二人はアメリカの国務長官、そして日本の外務大臣として、沖縄の海兵隊のグアム移転の協定を締結したり、リーマンショックへの対応など国際金融危機にも息の合った連携を見せる事になります。
二人は再会した時に、19年前の会食のことや、クリントン元大統領の事など、話が弾んだ様です。そりゃ、国家を背負って会う訳ですから、さすがに緊張するでしょう。その緊張の中で、もし全くの初対面であれば、その人を理解することから始めねばなりません。相手が旧知の知り合いなら、なんと話の早い事か!
せっかくうまく運んでいた日米関係も、みなさまご存知のとおり、この1年で大変なことに。
そして紆余曲折の末、普天間基地は結局、ほぼ「現行案」で日米が合意しました。
振り出しに戻った訳です。
歴史に「もし」は禁物だとしても、、、
「もし」鳩山総理が、もう少し日米関係に敬意を払っていたならば!
「もし」もう少し早く間違いに気づいていたら。
「もし」もう少し早く修正に動いていたら。
少なくともトヨタの社長がアメリカ議会で叩かれるなんてことはなかったのではないでしょうか。
***
選挙戦開始(公示日6月24日)まで、あと32日。
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