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「無投票」という投票 [長男・中曽根康隆・28才・外資系証券会社]

こんにちは。 長男・康隆です。


ある人のブログを読んだ。非常に納得した。
内容を要約すると「政治参加していない人はいない」という事。

つまり選挙に興味がなく、投票に行かない人も、その「何もしていない」という行為によって立派な政治参加をしているという事。

「どこの党も信頼できないし、私は投票しない」という人がいるとする。
その「投票しない」という行為は逆に言うと「大多数の意見に同調する/異議なし」と受け取る事もできる。

ブログの筆者はこれを「消極的な政治的選択」と呼んでいる。
つまり投票率が下がると組織票を持つ与党が有利になる。自分が「何もしない」という事は実は与党を支持している事に繋がっている。
決して自分が積極的に投票をしなくても、結果的に与党有利、野党不利な方向への政治参加をしていることになる。

投票率が高い時は当然「消極的政治参加」の効力は薄れることになる、しかしもし投票率が10%だったとるすと。。
100人中4人がAに6人がBに投票したとする。残りの90人は「どちらも嫌だから無投票」とする。
結局Bは90人の「消極的政治参加」が決め手となり、当選を果たす。

中曽根弘文は今回「野党」という立場での戦いとなる。
民主党が組織票を獲得する中で、父にとってそれに異議を唱える票が非常に大切になってくる。

どっちでもいいや、自民もイマイチだけど、でも民主を応援しようとも思わない、、
そういう方はぜひ「中曽根弘文」という個人を見て頂きたい。そして応援して頂きたい。

過去24年間、文部大臣・外務大臣を務めさせて頂き、多くの経験を積ませて頂いた。
青木幹事長が引退される今、自民党・参議院でもっとも古く経験のある候補者となった父。
若く、新しい風も大事かもしれないが、その風をまとめたり、方向性をしっかり判断する人も必要なはず。
とにかく誠実で真面目な人間。本気で群馬の事、国の事を考えいる。この24年間、ほぼ毎晩夜中まで勉強して情報収集、分析に励んでいる。

これからの新生自民党にとって、そしてこれからの日本にとって、微力かもしれないが、必ず「前進」へのお手伝いができると確信している。

「消極的政治参加」は良くないと思った方、是非ともその一票を「中曽根弘文」へ向けて頂きたい。

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


本当に沢山の経験を積ませて頂きました。。。これを活かさなければ!
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