病は神様からの贈り物。

こんばんは。 長男・康隆です。

今日は伊勢崎にお願いにあがりました。
支持者の方のお宅に伺うと家の中に数々の「絵手紙」が飾ってありました。

話を聞くと奥様が難病と闘われている中で日々描いているとの事。
その数既に1000枚以上！展示会も催され、現在は自宅展示という形で毎日沢山の方がご自宅に作品を見に来るらしい。

以下、作品の一部を紹介します。

「ブスはどうにもならないが　にこにこ美人になればよい」


「力づよい大きな手で　やさしくやさしく私の足を　揉んだり摩ったりしてくれる　ありがとう」


「お父さんと杖が頼り　毎日が感謝感謝」


「病は神様からの贈り物　ゆっくり休ませてもらいます」



絵も素晴らしいですが、一言コメントが本当に素敵。
おばあちゃんの人柄、心情が非常にストレートに伝わってきます。。。
本当に感動しました。

「お父さんのために頑張るんだよ。」とおばーちゃんは真剣に日本の現状を心配しながら、
父を応援して下さっている。

ご自身は難病と闘いながらも、毎日に感謝して過ごしている。本当に色々と考えさせられました。

おばーちゃん、必ず良い報告が出来る様に頑張ります！



中曽根弘文ファミリー日記を応援していただける方は、クリックをお願いします。