群馬の家庭に昔から伝わる郷土料理

こんばんは、長女・文子です。

先日、利根を廻らせて頂いた母より夜、いいのもをもらいました！
「おやき」です



利根地方は範囲が広い所なので、休憩なく動かないと一日で御挨拶しきれないという事で、御案内下さる後援会長の奥様が『昼食をとる時間がないだろうから、車中でこれを。』と、「おやき」を焼いて下さったそうです。

「おやき」とは、、、
中に色々な具を包んであるちょっと大きめの素朴なお饅頭。群馬の家庭に昔から伝わる郷土料理です。
お家ごとに各々のお味があるそうですが、後援会長さんのお宅の具は、「あんこ」と「たくあんと大根と昆布を油で炒めたもの」でした！
前の晩より仕込んで下さり、（人数×５個）25個全て手造りだそうです

私は母からもらい東京に帰り、帰宅した主人と早速頂きました、、、絶品でした
お饅頭の皮は厚めでモチモチ、中の具はたくあんポリポリのピリ辛＆あんこは程良い甘さ！
そして何より、後援会長奥様のお優しさが、主人と私にもジワ～っと伝わってきました

群馬で選挙運動していますと、お人の温かさをこの様に折々肌で感じます。
素晴らしい方々に支えられ、父は幸せ者です。

しかし、
車中で母が昼食として食べるはずの「おやき」が、何故私の手に入ったかと言いますと、
後援会長さんがもの凄い勢いで気合いを入れて廻って下さったので、食堂に寄り食事をとれた為、お土産としてお持ち帰りとなったのです。ラッキーーーーー

ちなみに父の事務所の、太古前秘書（みどり市出身）は
『おやきは、うちのばあちゃんのが最高ッス』と言っています！！！
私も後援会長夫人や、太古前秘書のおばあ様の「おやき名人」に弟子入りしたいです


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