父とスーパーでお買い物

こんばんは、長女・文子です。

幸いなことに、前橋の自宅マンションの前に大きなスーパーマーケット（24時までオープン）があります
先日私は、一日の活動を終え22時頃マンションに帰宅。すると、父も直後に帰宅しました。
作るのも、食べに出るのも面倒だったので、２人でスーパーに晩御飯を買いに行きました

買い物カゴを押しながら、野菜、フルーツ、豆腐、お稲荷さん、お漬物、たこ焼き、鶏の唐揚げ、炒め物、、、各々好きな物をカゴに入れていきました。（注：一食分ではありません）
すると父が、カツ丼をカゴに入れようとし、、、私は透かさず
「この時間にそれは無いでしょっ！！」
しかし父はとても食べたそうでした。でもここは心を鬼にして
「ダメダメ。自分のそのお腹を見て」
すると父は渋々カツ丼を諦め、
「じゃぁこっちならいいでしょ～」
と隣にあった、チキンカツ＆白いご飯を嬉しそうにカゴに入れました
私は「・・・同じでしょっ」と突っ込みながらも、それ以上は何も言えませんでした。

早朝からとんでもないハードスケジュールをこなし、疲れてやっと帰ってきて、好きな物も食べられないのは、可哀想かなと。。。
でも明らかに体に悪いし、スッキリしていた方が政治家として見栄えもいい（毎日、大勢の方々と会うのだから）。。。

結局カゴいっぱい食料を買いこみ、お腹ペコペコで帰宅し、父は手慣れた手つきで(普段から群馬・東京を行き来しているので家事は一通り出来るのです)すぐに野菜を洗い、お漬物を切り、私はテーブルのセッティング(普通、逆かな）、そうしている間に晩御飯がまだだった母も帰宅し、珍しく３人揃って、『いただきま～す』

、、、、、、
色々食べましたが、何が一番美味しかったって、
チキンカツ＆白いご飯でした父、グッドチョイスです
ちなみに父は、お漬物を美味しいね～！とニコニコ食べていました

結婚してから父とスーパーに行く機会はなく、珍しかったので携帯でパチリ

牛乳選びに入念な父
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