SSブログ
中曽根弘文(本人登場) ブログトップ
前の5件 | 次の5件

代表質問に立ちます。 [中曽根弘文(本人登場)]

こんにちは。中曽根弘文です。


第177回通常国会が一昨日から開会しました。

また菅総理の施政方針演説に対し、参議院の代表質問が1月27日(木)に行われ、参議院自民党を代表して会長の私が質問を致します。

世界が猛スピードで変化を遂げるなか、我が国は未だ重苦しい閉塞感に覆われ、新しい時代へのスタートを切れずにいます。

今まさに日本は再生か衰亡かの瀬戸際にあり、国会は日本の将来像を示し国民の総力を糾合していく責任があります。

代表質問では菅内閣の政策を徹底的に追及し、同時に自民党の政策ビジョンを堂々と示していきます。

この本会議の様子は下記のとおりNHKにて放送されますので、是非皆様にもご覧頂き、ご意見等お寄せ頂ければと思います。




127日()  午前10:00より NHK(テレビ・ラジオ)で放送(約40分間)









中曽根弘文ファミリー日記を応援していただける方は、クリックをお願いします。
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 群馬情報へ 人気ブログランキングへ

posted by AyakoKawanabe at nice!(1) 
共通テーマ:日記・雑感

役員人事決定 [中曽根弘文(本人登場)]

こんばんは、中曽根弘文です。

 私は先週の8月11日に自民党参議院議員会長に就任を致しましたが、本日党運営の要となる下記の役員を決定致しました。

幹事長 小坂憲次 議員
政策審議会長 山本一太 議員
国会対策委員長 脇雅史 議員

副会長 林芳正 議員
 〃   川口順子 議員

 人選のポイントは、年功序列、派閥順送りではなく、各人の能力・経験などを最大限に活かした「適材適所」であること。

 具体的には、「ねじれ国会」といわれる中で、参議院が与野党攻防の主戦場となることから、
①法案審議については「是々非々」が基本であるが、戦うべき時には戦える体制
②政局の参議院ではなく、大局・政策の参議院
 ということを重視しました。

 また今回、新たに副会長ポストを設けました。
 林議員は、経済財政担当相、防衛相などを歴任し、川口議員は環境相、外務相などを歴任していることから、それらの経験等を活かして、参議院自民党の政策や考え方などを国内外に発信・アピールすることを期待しています。

 上記に加え、今回、国会の基本的課題(二院制の中での参議院の役割、選挙制度、党議拘束など)について議論を行い、まとめていく機関を新たに設置することを考えています。
 更に、参議院の任期は6年であることから、任期を十分に活かして、中長期的な課題(憲法問題、外交・安全保障、教育、福祉制度など)についても議論の場を作っていきたいと考えています。

中曽根弘文ファミリー日記を応援していただける方は、クリックをお願いします。
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 群馬情報へ 人気ブログランキングへ

posted by AyakoKawanabe at nice!(2) 
共通テーマ:日記・雑感

自民党参議院議員会長に就任しました。 [中曽根弘文(本人登場)]

こんにちは、中曽根弘文です。

8月11日に自民党参議院議員会長選挙が行われ、当選致しました。

「ねじれ国会」の中、参議院の役割は非常に大きく、野党としての参議院自民党の責任は大変大きなものです。
法案審議にあたっては、「是は々、非は々」として、国益に沿った国民本位の政治を行っていきたいと思います。
そして、真に「良識の府」と呼ばれる参議院となる改革の中心に参議院自民党はありたいと思います。

今回の会長選挙は、オープンな参議院自民党のスタートです。
皆様からのご意見をお待ちしております。

中曽根弘文ファミリー日記を応援していただける方は、クリックをお願いします。
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 群馬情報へ 人気ブログランキングへ

posted by AyakoKawanabe at nice!(2) 
共通テーマ:日記・雑感

「『日韓併合百年』総理談話発表に反対する署名活動」 [中曽根弘文(本人登場)]

こんにちは、中曽根弘文です。

私が会長代行を務めている創生「日本」は、菅総理が検討している「『日韓併合百年』総理談話」に反対する声明を発表しました。

この総理談話は、我が国の国益を損なうだけでなく、国民や歴史に対する重大な背信でもあります。

現在、創生「日本」はホームページ上で談話発表に反対する署名活動を行っておりますので、是非皆様からのご協力をお願い申し上げます。

創生「日本」ホームページ
http://sosei-nippon.jp/



中曽根弘文ファミリー日記を応援していただける方は、クリックをお願いします。
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 群馬情報へ 人気ブログランキングへ

posted by AyakoKawanabe at nice!(3) 
共通テーマ:日記・雑感

私の決意 [中曽根弘文(本人登場)]

自民党参議院議員会長選挙に立候補するに当たっての「私の決意(所信)」をまとめました。


私の決意


私は4期24年に亘り参議院議員として活動をして参りました。しかし、この経験の中で、今ほど強い危機感を感じた事はありません。この度の参議院通常選挙で自民党は民主党に勝った訳ではなく、言ってみれば有権者から最後のチャンスを与えられ、我が国の政権を担う資格が有るかどうかを試されているのだと思って居ます。従って我々は断じて旧態依然とした自民党に戻るようなことは許されません。
所謂、ねじれ国会においては、法案の成否を握るのは参議院であり、与野党の政策論議の主戦場は我々参議院なのです。こうした状況下で最大野党である参議院自民党の果たすべき役割は飛躍的に高まり、我々の一挙手一投足が国民注視の的となっていると申し上げても過言ではありません。
我々は、国民の政治不信を解消しその期待に応えるためにも、日本の政治の流れを左右する参議院自民党のリーダーを、密室的派閥談合で決めることがあってはなりません。公選規程に則り、オープンな議員会長選挙を行い、自民党が旧態依然とした自民党には戻らないことを、内外にアピールする必要があります。
 
こうした現状を踏まえ、私は今回の議員会長選挙に立候補することを決意しました。私の議員人生の全てである参議院議員としての経験を活かし、身を投げ打って新しい時代にふさわしい、参議院自民党を創るべくその先頭に立ちたいと考えています。

議員会長に選出された際には、具体的に以下のことを実行して参ります。

1. 国益本位の政策推進。
2. 一日も早い政権奪還を見据えた、戦う参議院自民党の実現。
3. 次回参議院選挙を勝ち抜くための、体制整備および戦略の構築。
4. 派閥均衡や年功序列によらない信頼と活力を生み出す人事の断行。
5. 自由闊達な議論を基調とした参議院自民党の実現。
6. 衆議院との連携を図りつつも、参議院自民党としての独自性の発揮。
7. 有為な人材の立候補を可能とする、議員会長公選規程の見直し。

何卒参議院自民党の同志各位のご理解とご支援を心よりお願いし、立候補のご挨拶とさせて戴きます。

平成二十二年八月六日

中曽根弘文ファミリー日記を応援していただける方は、クリックをお願いします。
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 群馬情報へ 人気ブログランキングへ

posted by AyakoKawanabe at nice!(2) 
共通テーマ:日記・雑感
前の5件 | 次の5件 中曽根弘文(本人登場) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。